【ハローワークと求人サイトで求職活動】転職を考えてから失業保険で給付金を受け取るまで

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こんにちは、おきくさん。わたしは30代後半のシングルマザーで小学校低学年の女の子の母親です。そんな一人娘がインフルエンザにかかって苦しんでいるのに仕事を休むことができない職場からの転職を考えています。

一人娘に高熱がでたため病院で診察をしてもらいましたら、インフルエンザだと診断されてもちろん小学校を休むようにと先生から言われました。普段は昼間小学校に通っていますので小学校から帰ってきたらわたしが帰宅するまでの間、一人でお留守番しています。

小学校に通っているのなら給食もあるためご飯の心配はないのですが、小学校を休んでいるならご飯の支度もしなければなりません。ましてや高熱の娘に何が起きるかわからないのでそばにいてあげたいのです。

わたしはフルタイムで働いていますが、職場の上司に事情を説明し1週間ほど休みをいただきたいと伝えました。インフルエンザの子供と一緒に住んでいるわたしにも感染する可能性もあるのだし、かえって職場に出勤しないほうが得策だと思いましたが、上司からの答えは・・・休めないでした・・・

わたしもシングルマザーだということに劣等感があるので、今まで軽い症状の子供の病気なら休まずに出勤していました。1週間近く子供が苦しんでいるのに休ませてくれない職場から転職しようかと考えています。

シングルマザーでこのような事態もこれからまだあるのかもしれないし、なかなかいい条件で働ける職場はないかと思いますが、今回の件で1年半お世話になった職場から転職したいです。そこでわたしには悩みがあります。

退職してすぐに新しい職場は見つからないと思いますから、仕事を探している期間のお金が心配です。職業案内所ではどんな補助金がもらえるのでしょうか?お願いします。教えておきくさん。

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もくじ
ハローワークに相談しましょう
自己都合退職とは?
相談をしてみる価値あり
マザーズハローワークに相談しましょう
なぜ面接までの道のりが遠いのか?
自己都合退職での失業手当
退職から給付金受給までの流れ
離職
受給資格審査・決定
説明会には必ず参加すること
雇用保険受給資格者証とは
失業認定申告書とは
失業保険の給付のための認定日とは
求職活動を積極的に行いましょう
いよいよ失業給付金の受給です
まとめ

こんにちは、管理人のおきくです。転職を考えているシングルマザーの方からの相談ですね。では今から転職のためにあなたがやるべきことを教えていきます。

ハローワークに相談しましょう

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転職したいと思ったのならハローワークに相談してください。自己都合退職又は会社都合退職によって違いますが失業給付金が給付されます。あなたの場合なら・・・
自己都合退職になるでしょう。

自己都合退職とは?

自己都合退職とは読んで字のごとく自分の都合で会社を退職することです。転職希望・会社との条件の相違・家族の介護などが挙げられます。

自己都合退職となると失業保険が給付されるのは3ヶ月後となります。これは問題です。3ヶ月間収入がなくなってしまうのです。ですので必要となってくるものが見えてきますよね!?

3ヶ月分の生活ができる貯金です。失業給付金が入ってくるのが3ヶ月後ですので収入がない期間のお金は当然必要になってきます。まずはあなたの収入額を確認してみましょう。養育費や母子手当など生活するのに必要なお金の確保が必要です。

または短期のアルバイトなどを見つけるのも手段のひとつにあります。仕事を選ばなかったり季節によっては給料も高い仕事もあります。自己都合退職になってしまうのなら3ヶ月分の生活費の確保を考えていきましょう。

相談をしてみる価値あり

退職の内容を相談してみても損はありません。もしかしたら会社都合として認めてもらえる場合もありますので・・・あなたの退職の理由を包み隠さず打ち明けるようにしましょう。

自己都合退職と会社都合退職では給付を受けられる期間も違いますし、会社都合なら3ヶ月待たなくても最短7日で給付を受けることができます。ダメもとで相談してみたらいい結果が得られた話をよく聞きますから・・・

マザーズハローワークに相談しましょう

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ハローワークの中でもシングルマザーの強い味方、マザーズハローワークに相談するようにしましょう。子供連れでも仕事探しができる場所がマザーズハローワークなのです。育児と両立できる仕事探しに特化していますのでとても頼りになります。

マザーズハローワークではキッズスペースが設置されていて、オムツ交換スペースもあるのでオムツ交換が必要な小さな子供でも大丈夫なんです。マザーズハローワークの中には保育士さんがついているところもあり、子供に気を使わず相談できるようになっているのです。

そしてマザーズハローワークというだけあって男性がおりません。通常のハローワークですと老若男女のいろいろな人がいますので、子供を連れているだけでも嫌な顔をする人が中にはいます。マザーズハローワークでは同じ境遇の方が集まっていますので、みんな自分の気持ちをわかってくれているので安心です。

普通のハローワークと比べると面接までこぎつける確率は低いですが、仕事を探す環境としてはいうことなしですよ。では、なぜ普通のハローワークと比べてマザーズハローワークの方が面接までの道のりが遠いのでしょうか?

なぜ面接までの道のりが遠いのか?

通常ハローワークに登録していると登録者が面接希望の時はハローワークから企業に連絡します。そこで氏名や年齢などある程度の情報は伝えて面接の日時を設定していきます。基本情報はハローワークから企業に伝えますが、シングルマザーまではなかなか伝えることがありません。だから面接まではこぎつけやすいのです。

一方のマザーズハローワークでも同じように面接を希望すると企業側に連絡をとってもらえます。しかしマザーズハローワークから電話がかかってきた時点で、シングルマザーであるとか、通常のハローワークから電話が来る人よりも働ける条件が厳しいと思ってしまうからなんです。

やはり企業側も育児などで時間の制約が多い人よりも、時間の制約が少なくより会社に貢献してくれそうな人を雇いたいのが本音です。そのようなことから通常のハローワークよりもマザーズハローワークの方が面接までの道のりが遠いと言えるでしょう。

自己都合退職での失業手当

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失業手当は90日〜360日、離職理由や年齢によって変わってきます。退職する6ヶ月前までの給料を全て足して、算出された金額を180で割ります。そうすると1日辺りの賃金が算出されます。例えばあなたの給料が1ヶ月150,000円だったとします。その給料が6ヶ月間変わらなかったとすると・・・
150,000万円×6ヶ月÷180日=5000円(1日)
となります。

ここからの計算式がとてもややこしいですけど、簡単な算出方法を教えます。そんな複雑な計算方法ではないですよ。おきく流ですので・・・

年齢や給料の額で50%〜80%の支給額が受けられます。もちろん給料が少ない人に低い支給率では生活が苦しくなるばかりです。あなたの場合ですと30代後半で1日当たりの賃金が5000円ですと、失業保険では1日3900円程度になるでしょう。法改正などで金額は変わりますのでご注意くださいね。

退職から給付金受給までの流れ

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それでは現在の会社から退職してハローワークの申し込み、そして給付金受給までの基本的な流れを説明いたします。

離職→受給資格審査・決定→説明会→求職活動→失業状態の認定審査・認定→給付金受給

上記が基本的な流れになります。それでは一つ一つ説明していきますね。

離職

雇用主の会社からハローワークには離職証明書を提出しなければなりません。ここで自己都合なのか会社都合なのか離職理由を確認する箇所があります。本人の確認印などが必要ですので確認してください。

雇用保険被保険者証の有無を離職前に確認しておきましょう。給料から雇用保険などの名目で引かれているのであれば、雇用保険に加入しているでしょう。

離職後に雇用保険保険者証と共に雇用保険被保険者離職票ー1、ー2があなたに届きます。この2種類の雇用保険被保険者離職票を記入し、ハローワークに提出すると次の段階である「受給資格審査・決定」に写っていきます。

受給資格審査・決定

雇用保険被保険者離職票ー1、ー2を記入してあなたの住所登録のあるハローワークに向かいましょう。2枚の離職票の他にも次の持ち物がありますので忘れないようにしてください。

・運転免許証など官公署が発行した住所や年齢などの顔写真つきの本人確認ができる証明書
・縦3cm×横2.5cmの大きさで3ヶ月以内に撮影した本人の証明写真
・本人の確認印
・銀行やゆうちょの本人名義の預金通帳

以上の持ち物を持参してハローワークへ行き、申請を行ってください。ここから受給資格の審査に入っていきます。

本人に就業の意思があり能力があるのにも関わらず、努力が実らないで就業できないでいることが受給資格の条件になります。難しく書いてありますが働きたくて就職活動しているのに仕事が決まらない人に対して給付金の受給資格がありますということです。

失業給付を受けるための受給資格の審査が通り決定となれば次のステップに進んでいきます。

説明会には必ず参加すること

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受給説明会には必ず出席してください。説明会に出席しないと先に進めません。この受給説明会にて雇用保険制度について説明されます。失業給付金を受け取るために大変重要なことですので話をしっかり聞きましょう。

このときに雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を受け取ります。さらに受給説明会のときに初回認定日の日付と時間についても伝えられます。

雇用保険受給資格者証とは

受給説明会で渡される雇用保険受給資格者証ですが、住所・氏名・受給番号以外は書かれている状態で渡されます。残りの住所・氏名・受給番号を記入しましょう。書くスペースがすごく狭く感じますが・・・

表の空欄は「8.住所又は居所」のみですのでここを記入します。裏の空欄は「支給番号」と「氏名」になりますのでこちらを記入します。支給番号記入欄の左横には顔写真を貼る場所がありますので「3センチ×2.5センチ」の大きさの写真を貼っておきましょう。

失業認定申告書とは

こちらも受給説明会のときに渡されますが、失業認定申告書とは失業認定を受けるためには提出しなければならない書類になります。この書類ではきちんと求職活動を行っているのか、仕事や手伝いや内職等で得た収入はあるのかを申告する書類となります。

失業保険申告書の申告内容から給付を決定しますので嘘偽りなく記入しましょう。収入があったのに申告していないと不正受給の対象となり、一度は給付金を受け取ることができても不正受給が発覚すると・・・なんと3倍返しになるのだとか。失業認定申告書には必ず真実を記入しましょう。

上記の雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を持参して認定日に行きましょう。

失業保険の給付のための認定日とは

認定日とは給付を受けるために約1ヶ月に一度、ハローワークに申告しに行く日です。認定日に顔を出さないと給付金を受け取ることができません。

認定日と認定日の間、約1ヶ月の間にハローワークにて2回の求職活動が必要になります。ハローワークの相談員さんに相談したり、パソコンでハローワーク登録企業を探したりして求職活動を行ってください。この求職活動で失業認定申告書にハンコが押されます。このハンコが求職活動をしたという証拠になります。

初回認定日だけは特別で、求職活動が1回でも認定されることになります。しかもこの1回は受給説明会に参加すればハンコが押されます。説明会がとても重要であると改めて認識できましたので、必ず説明会には参加しましょうね。

 

チェックポイント

認定日に給付金がもらえるわけではありません
失業認定日にハローワークへ行き、認定されてから通常5営業日で指定した金融機関の口座に給付金が振り込まれます。祝日や連休などがあると遅れることもしばしばあるので、金銭管理には余裕をみておきましょう。

求職活動を積極的に行いましょう

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通常のハローワークでもマザーズハローワークでも積極的に足を運びましょう。自己都合退職の場合は給付までに3ヶ月の期間がありますので、失業給付金に頼りすぎず早く新しい職を見つけ、あなたもあなたの娘さんも安心できるようにしましょうね。

ハローワークで求職活動をしていると認定されるには、ただ求人を閲覧しているだけではなりません。求人している企業に実際に応募したり、ハローワークの相談員さんとの相談、セミナーや講習への参加が必要になります。資格を取得するための受験も求職活動に含まれます。資格を取得すれば職の幅も広がり将来的にプラスとなるでしょう。

いよいよ失業給付金の受給です

ここまでの道のりは長いですね。自己都合退職ですと勤めている企業を退職してから約3ヶ月後になります。あなたの場合は所定給付日数は90日となります。所定給付日数は以前勤めていた企業の勤続日数や年齢で決められます。

期間延長という手段もありますが、最大でも1年が限度となります。失業保険で確実な収入は見込めますが母と娘が生活していくためには厳しい金額です。
失業給付金は就職が決まらない最終手段として考えておき、ハローワークでの求職とは別の求職活動も行っていくことでより早く就職できるはずです。

まとめ

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シングルマザーの子育て生活では選ぶべき選択肢が何度となく訪れます。その中でも選び難い選択肢が・・・
収入そこそこで子供との時間を大事にするのか
仕事バリバリで家庭を裕福にするのか
この選択肢が迷いに迷うところです。

ちなみにおきくは「給料そこそこで子供との時間を大事にする」を選んで、とても幸せな生活を送っています。生活に余裕はないので子供たちには満足できるおこずかいも上げていませんし、お菓子なんて置いてあったら姉妹と母も交えて取り合いです。

おきくは以前コンビニでバイトしていたこともあって求人情報誌をよく見ていました。そこで求人情報誌を見ながら思っていたことがありました。

「わたしが応募したい業種の求人情報がなかなか出てこないし、イマイチ職場の様子がわからない!」
こんなこと思いながら最新号の求人情報誌を眺めていました。求人情報誌だと特集でもないかぎり、応募に踏み切ることができないと思っていました。

ハローワークでは失業給付金をもらいながら求職活動をすることができます。しかし自己都合退職の場合では3ヶ月後からしか給付金が見込めません。またハローワークですと全ての求人が同じに見えてしまって決定打にかけるというか・・・決められないんです。

早く就職したいけれど決めることができない・・・そんなおきくが実際に登録して、この企業に応募してみたいと決めることができたのが求人サイトなんです。実際におきくが登録して求職活動をした求人サイトを紹介しますね。

インターネットで閲覧するので朝でも夜でもいつでも見れますし、各企業のいいところがとてもわかりやすく紹介されていますので、あなたの求職活動の参考にして早く新しい就職先を見つけてくださいね。

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