【夫婦の趣味】まったく違う趣味ですがうまくいっています、わたしも主人の趣味に詳しくなりました

趣味・ライフスタイル

051315
36歳主婦です。うちの旦那さんの趣味は「鉄道」です。
鉄道男子いわゆる「てっちゃん」です。写真を撮るのが好きな「撮り鉄」や乗るのが好きな「乗り鉄」、鉄道関係の音集めが好きな「音鉄」などさまざまなジャンルがありますが、うちの旦那様は乗りながらうたた寝したい「寝鉄」なんです。

とくに地方の渋いローカル線が大好きで、3両くらいしかないローカルな鉄道に一日中揺られてうとうとするのが至福の時なのです。これまでいろいろなローカル線に連れて行ってもらいました。

岩手の三陸鉄道や千葉の小湊鉄道、新潟の只見線、神奈川の鶴見線、静岡の岳南鉄道、岐阜の長良川鉄道、京都の叡山電車、山口の錦川鉄道などなどです。どの鉄道もそれぞれ味のある渋い鉄道で、気持ちがほっこりするような旅ばかりでした。

私の趣味は料理と編み物。なので休日には私の作ったお弁当を持ってふたりでローカル線に乗りに行きます。途中下車して景色のいいところでお弁当をたべることもあれば、そのまま列車の中でパクリとすることもあります。

おにぎりやおにぎらずやおいなりさんがよく登場します。車両の中でも食べやすいしニオイも少ないからです。とくにおにぎらずは、おかずもいろいろ入れられるので旦那さんのお気に入りです。また、長時間にわたり乗っているのであれば、編みかけの作品を持ち込んで、うとうとしている旦那さんのとなりでもくもくと編み物をしていることもあります。

これまで手袋や靴下など鉄道の車両の中で仕上げた小物がたくさんできました。これは只見線の中で編んだ帽子だとか、錦川鉄道で編んだ靴下だとか、小物一つ一つにも思い出が詰まっています。

旦那さんと出会うまでは鉄道にはあまり興味のなかった私ですが、彼の影響でだんだん鉄道のことに詳しくなってきました。とくに思い出深いのは北海道新幹線の開通にともない姿を消した「寝台特急カシオペア」に乗ったことです。

それまで寝台特急なんて気にもしたことがなかったのですが、いざ乗ってみると食堂車での食事や客車の椅子が変化してベッドになるところとか、わくわくの要素がたくさんあって、思わず「また乗りたい」と言ってしまいました。また乗りたいも何も、もう今は運行していないのですが。

いまお腹の中にはじめての二人の子供が宿っているのですが、旦那さんは今からお腹の子を「てっちゃん」か「鉄子」にしようと企んでいます。お腹に向かって東海道新幹線や山手線の各駅名をぶつぶつと語り掛け、胎教しています。お腹の子が大きくなったら家族3人でローカル線の旅を楽しみたいと思います。
af5f2da9cdb1fda9c02a9a5ba1c3f9d4_s

関連記事

この記事へのコメントはありません。