日本の今の現状と節約を男の目線で考える

上手な節約(家計)

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少々グローバルな視点に立つと、日本は亜熱帯化している様に思います。昨今の地球温暖化現象がトリガーとなっているのは言うまでもありませんが、台風の進路や冬場の降雪量等をつぶさに観察していると、異常気象であると言わざるを得ません。

日常の生活へ落し込んで考えると、寒暖差が激しくなり、ゲリラ豪雨が発生したかと思えば、少雨で水不足なんていう事が頻繁に起こる様になりましたね。春と秋が極端に短い一年。極端に言えば「夏と冬」の二極対立となっています。

そんな一年・四季折々の季節感がある日本では、夏は冷房、冬は暖房と何かとエネルギーを消費します。光熱費も半端ではない金額になります。南北に長い日本列島の特に北日本では、冬の訪れと共に光熱費が跳ね上がります。普段、食事を調理するガスや電気は勿論の事、特に暖房費には相当コストを持って行かれる事でしょう。

筆者は中部地方に在住ですが、それでも光熱費がかさむので工夫をします。例えば、エアコンを稼働させ暖をとるやり方から、石油ファンヒーターへ変更しました。正確な数字は出していませんが、肌感覚として「温まり方」がエアコンよりは石油ファンヒーターの方が早くて暖かいと思うからです。ちなみに、一ケ月当たりの電気代と石油ファンヒーター(我が家では2台稼働)で使用する灯油代金とを比較すると、金額的には半分位で済みます。灯油の方が優位です。

この様な代替燃料・機器を使用する事で時間当たりの単価を下げる事が可能ですが、それを超えて熱を逃がさない工夫はしなくてはなりません。節約の工夫と言う部分から見て、「使用しないのが一番の節約」になる訳ですが、でも寒さで体調を崩しては意味がありませんから使う訳ですが、それを最低限度に抑えたい。

そう考えるなら、厚着をするとか、窓に断熱シートを張り付けるとか。もう少し言えば、夜の過ごし方を変える方法もあります。具体的には、家族で一緒に暖を取る。そうすれば、バラバラで各部屋を個別に温めるよりは費用は下げられますし、就寝時間を早くすれば暖房を稼働させる時間は短くて済みます。物凄く個人的な体験談ですが、湯たんぽを使って早めに寝る。

これに尽きます。遅くまで起きていて、エアコンや石油ファンヒーターを稼働させているよりは、間違いなく省エネです。後は、ホットカーペットの下にアルミでコーティングしたシートを敷く。これだけでもホットカーペットから逃げる熱が少なくて効率的に使用できます。実際に掛かった費用云々ではなく、実感として「温かさが違う」となるのですね。

上記は暖房を中心に書いてみましたが、調理器具を工夫するだけでも時間短縮(コストダウン)が図れます。例えば、レトルトのカレーを温める際に、鍋ではなく「フライパン」を使うと熱効率が良く早く調理が出来ますし、料理の内容も、鍋料理であれば鍋を熱する時の蒸気を「加湿」に使えますし、食べ方も初日は鍋の具材とおかず。2日目はうどんを入れて…3日目は雑炊にと、具材を余すところなく頂けます。これは、結構な節約になる筈。

洋服も同じような事で、寒い時期に黒色の洋服が多いのも同じくで、熱を吸収しやすいから早く温まる。そんな事ですから、コーディネイトの事もありますが、モノクロで纏めてみると、ワードローブの整理にもなるし、余計な物を買わずに済む。巡り巡ってエネルギー消費を節約できるから、光熱費などの節約に間接的ではあるが寄与する形になる。

かなり話がそれましたが、生活全般を見渡すと、節約に関してツッコミどころが一杯ある。体脂肪がしっかり付いているから寒くない(笑)なんて言う根性論ではなく、しっかりと見つめなおしてみたいものです。体を動かせば熱を発し、暖かく過ごせるし痩せるかも知れないが…。さて、「おしくらまんじゅう」でもしますかね。

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