シングルマザーおきくの初任者研修の資格取得までの道のり ~4日目~認知症について

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介護の資格を取るために今週も教室に通ってるわ、最近教室の最寄駅の周りや電車で通う時も方法が何種類かあって違う行き方で行ってみたりしているわ。

バスに乗る方法もあって、バスに乗って電車で2駅で行くことができるんだけどバスの時間が読めないのが不便だなと思っていて、電車だと2つ行き方があって、一つは自転車で駅まで出て、電車を乗り換えて2本で行けるところなの。

最近家から一番近い駅から乗り継いで行くことができるとわかったけれどどれが一番いいのか模索中なの。

今日はいつもの電車ではなくバスで行ってみたわ、乗っている時間が長いし、混んでないからとても楽に行くことができたわ。普段降りることのない駅は雰囲気も変わっておもしろいわ。

そして教室に入ると新しい方もいたわ、私の通っている学校は仕事をしていても通えるように他の教室への振替の制度が充実しているの。

今日の授業は高齢者の認知症に伴う心の変化とお昼をはさんで午後は家族の心の変化
の授業をしたわ。

目次
・認知症は病気だということ
・認知症の家族は大変
・認知症の方のためにできること
・まとめ

認知症は病気だということ

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認知症って高齢者になるとなってしまうと思う人はいると思うわ、でもそうじゃなくて認知症は脳の神経細胞が壊れてしまう病気なの。

私たちは年齢を重ねていくと新しく物を覚えることが苦手だったり、「久しぶり~」と声をかけれれたときにあれ?顔は覚えているのに名前が出てこない…なんてことがあると思うわ。これは加齢によるもの忘れなんだけれど声を掛けられて名前がでてこない…でも話の内容からご近所さんの娘さんだ、と情報をもとにして思い出すことができるわ。

そして私も年取ったわね、最近もの忘れがひどくて…と自分で自覚をしているの。でも認知症は今何をしていたのかをまったく思い出せないの。

被害妄想が強くなってしまい、自分で使ったのだろうけれどそのことを忘れてしまい、お金が足りない、だれかが俺の金を盗んだ、ということもあるの。

他にも食べてはいけないもの、ティッシュや周りにあるものを口に入れてしまったりする異食と呼ばれる行動をとってしまうこともあるの。

当たり前のことができなくなってしまうのが認知症の症状なの。上下の違いや裏表の違いは分かると思うわ、でも上に着るセーターを足から履いてズボンように履いてしまったりすることもあるの。

認知症にも種類があるの、アルツハイマー型認知症はそのこと自体を忘れてしまうことがあるの。もの忘れの場合は昨日の夕飯なに食べたっけ?と思い出せないことは歳をとるとあると思うわ、でも昨日買い物をして、卵が安かったから卵をいっぱい買って…それでオムレツにしたんだ、と他の情報を元に思い出すことができるの。

でもアルツハイマー型認知症はご飯を食べたこと自体を思い出せなくなってしまうの。だから怖いのはお湯を沸かそうと火を使っていて部屋を移動した時に火を使っていることを忘れてしまって火事になってしまうということも可能性としてあるの。

買い物に行って家への帰り道がわからなくなってしまったりすることもあるの。家族の方は目が離せなくなってしまうわね。
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でも目的があって外にでることが多いんだけれど認知症の場合目的を忘れてしまうためにどうしていいかわからなくなってしまうの。

この外に出てしまう徘徊は昼間家にいて昼間に寝てしまって夜になると元気になる、昼夜逆転をしてしまい夜中に徘徊をしてしまう高齢者もいるの。

夜寝ている時に外に出てしまってどうしていいかわからず、警察に送ってもらったりする高齢者もいるの。認知症の本人も大変だけれど一緒に住んでいる家族も大変なのよ。アルツハイマー型認知症は緩やかに進行していくの。

認知症でレビー型認知症というものもあるの、これは幻視、実際に見えないものが見えたり、幻聴が聞こえたりするの。

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レビー型認知症はアルツハイマー型認知症の進行と違って、波があるの、昨日はしっかりしていたけれど今日は幻視がひどいとかね。

もう一つは血管型認知症と呼ばれる脳梗塞や脳出血などの病気が原因でなってしまうことがあるの。認知症は脳にダメージを負ってしまい、神経細胞が減ってしまい認知症の症状がでてしまったりするの。

認知症の家族は大変

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認知症は一緒に住んでいる家族も大変になってしまうわ、親が認知症になってしまった場合、初期症状の場合はあれ、お母さんどうしたんだろ?年齢も年齢だし、ちょっとボケてきたのかな、と悩んでしまうことがあると思うわ。

症状が進んでいくと家族のケアも大変になってしまうわ、ご主人の親と同居していてお嫁さんがご飯を作っていて夕ご飯を食べたのに食べてないと言ったりすることに戸惑ったりするわ、ご近所にもあの、嫁はご飯も作らないなんて言いふらされたりすることもあるわ。そしてこれが家族だと毎日続くの。

嫁としては介護をしているけれど良くなることはない認知症は症状が進んでしまうわ、そうすると家族は毎日の介護で疲れてしまってなんで何回言ってもわからないのと怒りたくなってしまうの。

糖尿病や病気で糖質の制限等もあると家族としては健康のために気を使って味を薄めにしたり、甘いものを食べさせないようにしたりするけれど、あの嫁は私に意地悪してなにも食べさせてくれないと言いふらしたり、家族に対しても心無い罵声を言ったりしてしまうこともあるの。

おきくたち介護職はその時間、その日にちを仕事として利用者さんとかかわるわ。でも家族は24時間介護に向き合わなければいけないの、それはとても大変なことだと思うの。だからヘルパーは利用者さんや家族の負担を減らすこともできる職業なの。

認知症の方のためにできること

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ここまで認知症の症状や家族の対応を先生は話していたわ、施設で働いていた実体験を交えて話をしていたのでとても興味深かったわ。

認知症になると記憶が混乱してわからなくなることが増えたり、同じことを繰り返し話したりしてコミュニケーションがとりづらくなってしまって孤立してしまってさらに認知症が悪化してしまうこともあるという話をしていました。

かといって家族だけの介護では24時間目が離せなくなり、家族の介護疲れから高齢者虐待の可能性も出てしまうらしいわ。

そこで介護保険を使って訪問介護サービスを利用したり、デイサービスを利用したりするの。特にデイサービスは昼間朝から夕方までデイサービスにいることになるわ。

刺激にもなるし、なにより疲れて帰ってきて夜寝てくれる、家族も週に2回くらい介護から離れることができるわ。

家族はデイサービスに戸惑いを感じたりすることもあるの、自分たちで介護が出来ずに施設に入れてしまっていると自己嫌悪を持つ家族もいるわ。家族へのケアも私たちヘルパーの仕事だということを習ったわ。

認知症の方とかかわることもある、介護職は認知症に対しての知識を持って利用者さんや家族と接することが大事なの。そういったことを今日授業で習ったわ。

まとめ

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認知症は年齢での衰えとか老化が原因ではなく脳の病気でなってしまうの。今は医療が発達して認知症を遅らせることができる薬も出ているの、そして薬だけではなくリハビリによっても認知症のケアができることを学んだわ。

高齢者とかかわることの多い介護職は認知症の利用者さんも少なくないわ、その時に認知症に対する知識やどう対応したらいいのかを知っておかなければ言葉一つで利用者さんを傷つけてしまったりすることがあるの。

そういったことを学んだ4日目だったわ。おきくも認知症のことは知っていたつもりだったけれど知らないことや対応の仕方はとても勉強になったわ。

次回は5日目、とうとう実技が入ってくるの、実技と言ってもさわりだけだけれど座学から少し離れるという意味ではとても楽しみだわ。

今日のおきくはこれでおしまい、次回をお楽しみにね。

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