シングルマザーおきくの初任者研修の資格を取るまでの道のり ~7日目~

仕事・転職・副業

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今日も介護の学校へ出発。今日はバスを乗り継いで行ってみようと少し早めに出てバスでい行くことにしたわ。バスだと乗っている時間が長いから座っていれば楽に通学できる気がしたわ。バスも土曜日だし、混雑していないからとてもいい気がしたわ。

駅で一回降りて電車に乗って一駅なんだけれどおきくが一番いいなと思ったのが乗り継ぎの駅が狭いの。だからおきくみたいな方向音痴でも迷わずに電車に乗ることができるの。

バスのデメリットはバスが来る時間が時間通りに来なかったり、道路の混雑状況によって到着時間が変わるから予定通りに行動できないところかしら。ちょっと新しい行き方を発見して気分によって変えられるからとても楽しく通勤できるわ。

目次
・介護の授業、体位と姿勢の基礎知識のお勉強
・移乗に関連したこころとからだのしくみと介護の授業
・お昼休みは就職の話で大盛り上がり
・介護の授業の午後は車イスを使ってベッドから移乗の実技
・7日目の授業を振り返って

体位と姿勢の基礎知識のお勉強

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午前中は座ってのお勉強の授業なの、授業が始まって先生から介護をするにあたって、介護をする人も身体に負担のないようにすることが大事だとお話があったわ。利用者さんも介護をする人も負担なく介護ができることがいいとお話しされていたわ。

どうしても介護者は腰など負担になって椎間板ヘルニアなどの病気になってしまうこともあるの。だからこその無理せず介護をできる技術を学ぶことが大事だとお話しされたわ。

今日は移乗という利用者さんが移動をするための勉強だったわ、その前にまずは体を動かす仕組みのお話しをされたわ。

おきくたちは夜寝て朝起き上がるときに一度横を向いてごろんと起き上がったりすることがあると思うわ。

利用者さんをベッドから起こしたりするときにも同じような動きをすると起き上がりやすいの。たとえば仰向けに寝た状態でそのまま起き上がるには腹筋を使ったりして起き上がるのに大変だと思うわ。

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それにおきくもそうだけれど寝てからその状態がつらくなったりすると寝返りを打ったり、少し足の位置をかえたりを自然とやっているわ。でも寝たきりの人の場合自分で寝返りをうつことができないの。

人間の体は同じ姿勢でずっと何時間もいると体の硬いところ、骨が出ていたりする部分に負担がかかって床ずれが出来てしまうの。この床ずれは褥瘡と言ってひどくなると手術をしなければいけなくなってしまうの。

寝たきりの人の場合、2時間に1度体の向きを変えたり同じ部分に負担がかからないようにして褥瘡にならないように防いでいるの。

移動と移乗に関連したこころとからだのしくみと介護の授業

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移動をするというのは生活に必要不可欠なことだと思うわ。家の中でもトイレに行ったり、洗面所に行ったり、お風呂に入るためにお風呂場に行ったり移動をすることがあると思うわ。
例えば片側にまひがあっても動けないわけではないわ、動く側の足でまひの方の足を補助して移動をすることができるわ。私たち介護者はこの時にできない部分のサポートをすることが大事なの。

利用者さんが自分でできるのに私たち介護者がやってしまうと自分でできることでもやらなくなってしまったり、出来なくなってしまってより介護をする人が負担になってしまうの。
時間がかかるから手伝うということではなくできるところは自分でやってもらう、出来ないところをサポートをして自立を支援していくことが私たち介護者の役割なんだと教わったわ。

私たち介護者は利用者さんを起こしたり、あおむけの状態から横に向けたりすることがあるわ。座らせた状態から車イスに移乗をしたり、座った状態から立ったりすることを介助するの。

移乗を介助するときには利用者さんの体を小さく地面にあまり接地面が少ない方が少ない力で介助をすることができるの。だるまさんを思い浮かべると少ない力でコロンと転がるわね。

仰向けで手足が全部伸びた状態で抱えて運ぶことはとても難しいわ、でもひざを曲げて腕も抱えてもらうと横に向ける時にすっと倒すように介助をすると横に向けるのに簡単にできるの。

私たち介護者は足を広げて腰を下ろした状態で力が一番入る姿勢をとることが大事よ。人間は足を閉じて立っている状態よりも足を広げて腰を落としたほうがより力が入ると思うの。起き上がるときにも頭を下げてお辞儀の姿勢をとってもらうと立つときにも楽に立てるの。

そして今は福祉用具も充実していてスライディングボードやベッドに着ける介助バーと呼ばれるものがあるわ、そういった道具も使うことで利用者さんにも負担がなく、介護ができるわ。

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でも福祉用具は便利なんだけれど利用者さんの力を使わずに介助が出来てしまうから利用者さん自身の力を失くしてしまう可能性があるの。私たち介護者は自立支援のための介助のはずよ、だからこそ福祉用具あえて使わない選択肢もあるわ。

例えば車イスに移乗するときに一度立ち上がってもらって、車イスまで移乗する方法とベッドからそのまま車イスの肘当てをつかんで移乗する方法があるわ。

一度立ち上がってもらったほうが利用者さんのリハビリのためにもなるの。立つという姿勢はしっかり足を使って立たなければならないわ。

だからこそ筋力が弱らないためにも立つという姿勢を取ってから移乗をしたほうがいいと教わったわ。

お昼休みは就職の話で大盛り上がり

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介護の学校に行きはじめて半分くらい過ぎたと思うわ、クラスの人の中にはおきくみたいにもう事業者やデイサービスで働いている人も多いけれど、これから就職しようという人も多いの。

介護の施設はいっぱいあるわ、デイサービスや老人ホーム、サービス付きの高齢者住宅など働く先はいっぱいあるの。

施設じゃなくても訪問での入浴サービスは力のある若い人にとても人気があるという話を先生から聞いたわ、なぜかというと訪問は1人で行うけれど入浴は3人で向かうことが多いの。だからこそ1人で向かうことがない分不安がある新人の頃に入浴の介助の仕事を選ぶ人が多いんですって。

訪問には訪問でしか味わえないその家庭に対して密着して介護をすることができるわ。いろいろな働き先があるという話でとても盛り上がったわ。

介護の授業の午後は車イスを使ってベッドから移乗の実技

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午後は実技の時間になるわ、午後はベッドを出してシーツを手順通りに敷いて枕の準備をして完了なんだけれど1週間も空いたからシーツの広げ方を間違えていたり、置く場所を間違えていてうまく広げられなかったり、やり方を忘れていてシーツの端の始末が出来なかったりしたわ。

先生からはこれから毎回ベッドを出しての実技もあるし、これから使うものだからしっかり覚えるようにと言われました。

ベッドに寝ている利用者さんを座らせるよう介助をして車イスに乗せる練習をしたわ。設定は左まひがある利用者さんでの寝ている状態から起こす方法と座っている状態から一度立ってもらって車イスに移乗するというやり方を学んだわ。

そして今日も実技の発表があってその設定が左まひだけれど自分でできるところはやっていきたい利用者さんと少し熱があって、体調が悪く病院に行く利用者さんの2パターンをやったわ。
私たち介護職は利用者さんが出来ないところを介助をしていくわ、できるところまでサポートしてしまうと利用者さん自身できなくなるところが増えていってしまうわ。

もちろん時と場合によるわ、体調が悪かったりする場合には声掛けを多くしたり介助を手伝うこともあるわ、そういった臨機応変な対応も私たち介護職は求められることがあるわ。

そういった内容で体調が悪いケースの場合はどういったことが必要かということをおきくたちは発表をしたわ。

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どのグループも試行錯誤しながらどうしたら利用者さんに安心してもらえるかを考えながら発表をしていたわ、発表をする際にもどのように工夫したか、どこに重要なポイントを置いたかを説明しながら発表をするの。

そしてそれを手順書として記録にとっていくの。記録は私たちにとってとても重要な役目を果たすものなの、そして記録を取るときには正確に手早くということも必要なの。
その記録に慣れるように手順書が必要なんだと思うわ。

そしてこの考えた実習に正解はないの、もちろん間違えた場合は先生から指摘されると思うわ。たとえばまひのある腕を上から掴むような介護はふさわしくないと指摘されている人はいたわ。

利用者さんを想定してメンバーの中でやっているけれど、でもそういったことをしていると実際の現場に出てもやってしまう可能性があるわ。

そうならないように今実習をしているうちから実際の現場と同じようにやっていくことが大事だと先生から教わったわ。

7日目の授業を振り返って

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学校に通い始めてから実技が始まって少しずつ介護というものがわかってきている気がするわ。もちろん現場に出たら実習とはぜんぜん違うだろうし、戸惑うこともあるかもしれないわ。

けれども知識を得て知っていることがとても大事だと先生は仰っていたわ。介護の勉強をして知識と現場は全く違うものかもしれないけれどそのことを知っているということが介護の質を高めることになる、それは利用者さんのQOL『質のいい生活』につながっていくんだとおっしゃっていたわ。

そういった介護の知識を学びつつ利用者さんに対しての姿勢を学んだ日だったわ。介護は利用者さんだけではなく利用者さんの家族のことも含めて考えてあげることが大事なんだと思ったわ。

そしていい介護をしていくためには知識と経験も必要だと思うし、なによりケアマネージャーや、訪問看護士さんなど連携をしていくと¥ことがとても大事だと介護の学校に通って思ったわ。

来週は整容に関したこころとからだのしくみの授業よ。着替えの介助の練習をするわ。今日の授業はこれでおしまいよ、また次回ね。

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